猫についての考え

少し気になったのでペットは飼い主に似る

のかネットで見ていたのですが、ちょっと

考えられない案件があったので紹介します

それは、猫は飼い主を猫だと認識している

というもので、猫を飼っているので言いま

すが、それは(無いです)個体差はあるか

もしれませんが私の飼い猫は猫を敵と認識

していて、人にのみ(飼っている)懐きま

す。避妊手術をしている影響もあるかもし

れませんが、家の敷地内によその猫が来た

場合、それを見つけたら確実に威嚇します

また、独特な威嚇をするので人に対する時

の鳴き声とも明確に違うのです。という事

から猫は飼い主を猫だと思っているという

意見は完全に(お前の中ではそうなんだろ

うお前の中では、な?)という事になりま

す。もしかしたら人も猫も区別つけない猫

もいるのかもしれませんが、それは態度が

変わらないだけで猫と人を混同する事とは

訳が違いますね。

言葉は通じないように感じられる猫ですが

実は犬みたいにきちんと言葉をきいていて

意味を把握して行動する事もあります。

反復訓練は必要なのでしょうが、少なくと

も飼い猫は躾けたわけではありませんが、

いつの間にか、「待って」を認識して行動

に移します。餌が欲しい時ニャーニャーと

騒いでいても黙ったり、ドアを開けて欲し

くてドアをカリカリと引っ掻いていたのも

カリッくらいで待ってと言えば止めます。

普通猫は人の言うこと聞くタマじゃ無いし

自由に行動しますが、共に暮らすうちに

言葉のニュアンスや声のトーンを感じて

なんとなく把握していっているみたいです

とはいえ14才でようやくですから時間の

経過で学習する前に亡くなるケースもある

と思います。猫屋敷みたいな飼い方してい

る所は近親で子を作ったりそれが重なった

りするので、極端に猫の寿命が短かったり

します。近所にそういう家があるのですが

春5匹位産まれたのを確認してもいつの間

にか見なくなっています。それでも数が

多いので見ない訳ではありませんが命の

サイクルが早いのは事実だと思います。

野生でハクビシンとかイタチとかタヌキ

とか子猫の敵は割合多めなので、成長し

た後なら勝つのでしょうが、子猫のうち

はどうしても弱いですからね。

話がそれましたが、猫は待つのが得意です

何せネズミが隠れた場合は、じゃ待つわ。

という風にネズミが餓死するから出て来

ざるを得なくなるまで待つタイプですから

存外言っていれば言葉が通じてしまう場合

もあると思います。

また、酢と油と卵と塩で概ね出来ている

マヨネーズですが、これが好きである猫は

多いようです。知人に聞くまでその発想は

無かったのですが、猫は弁当箱についてる

マヨネーズとか大好き。という言葉を聞き

試しに小指の爪程の量をやってみたら完食

以後毎日催促してきます。それまで餌が

欲しい時はニャーニャー言っていたのです

が、マヨネーズが欲しい時はアォーンとい

う風にねだります。この時に鰹節とかやっ

ても無意味ですしコストパフォーマンスも

良いのでマヨネーズをやっています。

猫は気まぐれなので餌をやっても食べない

事がありますが、1回だけ、やっぱり後で

食べる。と、なりましたがそれ以外は完食

しています。鰹節やるのもいいですが

コスト面で考えるとやはりマヨネーズは

かなり優秀です。ただ、猫を飼ってる人は

猫にマヨネーズをやるなら、毎日ねだられ

る可能性も覚悟のうえでやって下さいね。

ではまた、ここまで読んで頂きありがとう

ございました。