魔が差してとかいうよね

運勢の観点からの考えですが、ギャンブルをする際にある程度(1万円とか)勝っている時に、まだ少ない等欲の深い考えを持ちがちな場面が稀にあります連勝している時に限ってありがちなのですが、この瞬間魔に刺されているのでそれまでの常勝は露と消え完敗街道をまっしぐらになります。

勝負というのは文字の通り勝っている時点と負けている時点が交互に現れ勝っている時点を確定させ続ける事が重要になります。勝っている最中は波に乗っている様に簡単にそれが出来ますが、魔に刺された場合流れが反転して勝っている時点が存在しなくなりそれが数日で済めばいいですが長い場合ちょっと考えられない位長く勝てなくなったりします。つまり確率論を信じていると爆死するような感じになりますね。

ギャンブル依存症で理解が足りていなくて借金してでもギャンブルして破滅するタイプがこれに当たります。

多分どこかで魔に刺されて勝つ事が不可能な運になっているのです。物欲センサーともいわれますが、本来なら勝負は勝ったり負けたり。であればいかに勝ちを多く負けを少なくするかを考えるのですが、それは一般論であり、実際の運の流れを把握する事とは異なります。なので、自分の運がどういう状況にあるのか認識せず毎回勝つか負けるか真摯に取り組めば幸運はやってきます。逆に自分本位にあっさり大勝ちできたらいいなという様な考えをしていると火傷します。

本来は魔が差してと表現し、悪魔が心を乗っ取ったかのような行動を取る事をいいますが、こちらでは自分の心によって運勢を刺されているのでこの様な表現をしています。

勝ちに勝っていても刺されると勝ちってこんなに難しかったっけ?と思うレベルで負に落ちます。勝ちの一瞬すら無くなるのですから当然ですが

こういった状況になった場合一番の策はギャンブルをしばらく控える事です。半年とか普通にありです。何せ何が影響して負けの連鎖が終わるのか分からないのですから。

当然連鎖が終わる時は来ますが何をしたら終わるのか。それは勝負に勝てた時です。

そこからまた勝負が始まり勝ったり負けたりして、調整が旨くいくと常勝になりそこで調子ぶっこいて魔に刺されて負けのスパイラルになる。までがテンプレですね。

早い話調子に乗るタイミングは色々ありどこでフラグを立てるかは分かりません。基本的にはギャンブルの最中が多いと個人的には思いますが、人によるかもしれません。

また、宝くじを当てるレベルの天運の人の事は普通人の私には理解しかねるので違った面もあると思います。個人的に財布にお金が入りすぎてるのが不快なので2万数千円を

基準として持っているのですが、ギャンブルに勝つと貯金する。負けると引き出す。

これを繰り返すので貯金の履歴がバイオグラフみたいに増える時は増え続け、減る時は減り続けを繰り返す事を何度かしたので色々考えた結果運だけはどうしようもない

という結論に至りました。幸運になれる要素があれば実践したいものですね。

ではまた。読んで頂きありがとうございました。