理科系のサガ

理科系である一言に言っても、様々あります生物学があり化学があり環境工学等ありますが、とても物質的であり有機的でもあります。ですのでほとんどの理科系の人はオカルトを信じず、そうした話は嘘にしか聞こえなかったり作り話であろうと判断するのが当たり前です。

私もそうなのですが、フィクションのお話やアニメは普通に好きですが、事が現実での幽霊話や怪談、宇宙人の存在等に関してはとても強気で心意気としては幽霊?出てこれるモノなら出てみろ。という超強気なスタンスでした。

有名なニコラテスラですらワープ現象の存在を認めていそうなのに、自分ではそんな事も気にとめていなかったのが嘆かわしいやら恥ずかしいやらです。

私の場合はある日突然に起こってしまったのですが、紫水晶の携帯ストラップを使っていたのですが、ある朝突然枕元に石が落ちていました。疑問に思ったのですが基本的にお酒を呑んで眠るので壊れたのかと思いました。

しかし、ストラップの紐の部分の石の繋がっていた輪っかの部分に破損は無く、また石の金具にも破損はありませんでした。本来なら紐が切れなければ離れない構造になっているのですが、ストラップの紐部分と石部分が壊れずに2つに別れた状態で現在もあります。本来なら意味が無い物ですが、意味を知っていると価値の分かる物です。

つまり超常現象は実在するという事です。

過去の自分にこの話をしたら、おそらく2つのストラップを勝って片方壊して作り話をしていると考えることうけあいですが、事が起こった当人としては真摯に受け止めようと考えています。言い訳に意味は無いし認めない事は不遜だからです。

思えばこの出来事が起こった後になって色々見るし起こる様になっています。

例えばの話、窓の閉められているトイレに置いてあるトイレットペーパーが風も無いのに急に地面に落ちる(窓枠の部分にトイレットペーパーをきちんと並べて重ねて置いてます)例えばといいましたがただの実話です。

散歩の最中茂みがガサガサいってて何だ?と思ったら何も無い(無風)とか。

ドキッとするけど実害は無いので問題無いのですが、お風呂のドア2枚構造なのですが、明確に閉める方とそのままにしておく方が分かれているのですが、シャワーを浴びて振り返った時に閉める方とそのままにしておく方が反転していた時は結構驚きました何せ凄く歪なのです。閉める方には取っ手がついているので、いつもどうりにしてたつもりでしたが急なドッキリには少し心が乱れました。ただ、このドッキリは2度目がありまして、流石に2度目になると心は動きませんでした。心を強く持てば実害は無いものと同義です。何か起こってしまったとしても実害の無いうちは強い心で打ち勝ってみせるのが強い人の在り方だと思います(ビックリしたは実害に含まれません)

ここまで読んで頂きありがとうございました。